成電工とは

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“公共施設”を得意とする
電気設備の
設計・施工カンパニー

成電工は、庁舎、役所、教育施設、駅舎、公営住宅、公園など、社会や暮らしに欠かせない「公共施設」の電気設備の設計・施工を数多く手掛けています。

30年培った技術と経験を活かし、安全性と効率性に優れた電気設備の設計・施工を通じて、公共施設を利用するたくさんの人々の快適な暮らしを支えています。最新の技術の習得や人材育成に努めながら、明るく豊かな未来の架け橋となることを使命に、その歩みを進めていきます。

成電工の事業領域と強み

社会インフラを支える
「暮らし貢献」企業

成電工を知る5つのキーワード

元請け主義。
下請けからの脱却

建設業界においては、ゼネコンと言われる大手の建設会社の下請け業者として仕事をする会社が大半ですが、成電工は違います。公共施設の工事において発注者(官庁・自治体など)から直接プロジェクトを請け負う「元請け」として、より難易度の高い仕事にチャレンジし続けています。

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入札で磨かれた受注能力

公共施設の仕事はすべて入札で決まります。社内には入札情報を収集し、きちんと収益化できるかどうか?正確に工事原価を計算しております。民間の案件にありがちな熾烈なノルマ営業や接待といった活動は一切なく、「どうすればこの案件を獲得できるか」、といったマーケティングに裏打ちされた活動により、確実な受注を重ねています。

家族や友人に誇れる案件ばかり

人の暮らしを支える公共施設の工事を行うため、人に言えば「あぁ知っています。あそこを手掛けたのですね!」といわれること間違いなし。あなたの手掛けた学校で、家族が学ぶなんてこともあり得ない話ではありません。

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利益重視の経営

入札案件の選定においては工期や人件費、仕入れの材料費など、正確な原価計算により、無理せずともきちんと利益が出せるよう徹底的に精査します。売上ではなく、利益を重視の経営戦略を採用したことで、受注活動や受注後の工期に対するしわ寄せが大幅に減り、社員がストレスなく仕事できる環境の実現に大きく貢献しています。

発注者と直接コミュニケーションをとり、工事の計画・工程を立てることができるようになり、繁忙期の分散や日々の残業の軽減にもつながっています。

一流の施工管理職を育てる企業姿勢

すべての社員に浸透している考え方が「勉強」です。仕事を合理化して無駄な時間を減らしているのもこの「勉強」の時間を確保するため、といっても過言ではありません。施工管理の仕事では、きちんと勉強し、資格を取り、現場でやってみる。そしてまた勉強を重ねる。このサイクルを繰り返すことで、誰でも間違いなく一流のキャリアが身に付く仕事です。

一流のキャリアを持った人材には、一流の仕事がやってきます。あなたの人生を素晴らしいものにするよう会社はあらゆる努力を惜しまない覚悟です。

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数字で見る成電工

成電工の事業を知る3つの指標

売上高 (過去3年)
2021
7.1億円
2022
6.7億円
2023
6.8億円

公共施設の電気工事に特化し、利益や工期にこだわり、無理のない成長を目指す成電工。入札により安定的に売り上げを維持しています。

受託工事における公共施設の割合
73%
100%
2019年度実績
2023年度実績

5年前は7割程度の比率でしたが、現状では公共施設の工事100%を達成しています。
経営方針に沿って着実に入札戦略を展開してきた成果の表れです。

現場のエリア分布(2023年度実績)
都内
80
その他
20

元々、地元である世田谷区周辺の工事に強かった名残りもあり、現場の80%が都内に集中しています。今後は首都圏全域に対象エリアを広げていく予定です。

社員を知る5つの指標

社員の年齢層
37%
44%
19%
20
30
40
社員の平均年齢
33

高齢化の進む建設業界には珍しく平均年齢30代の成電工。一通り仕事を覚え、一人で現場を回す30代が、たくさん活躍しているのが成電工の強さの秘訣です

男女比

男性

80

女性

20

現在は全社員のうち約80%を男性が占めていますが、社員の働きやすさを追求する成電工では、女性がどんどん活躍できる場を提供していきたいと思っています。ぜひ挑戦してください。

最終学歴
50%
25%
25%
大卒
短大・専門卒
高卒

大卒が約半数を占めますが、入社後に身につけたスキルや取得した資格、さらにあなた自身の成長意欲でキャリアを積み重ねていくため、学歴による差はありません。着実に実力を伸ばしていきましょう。

文系:理系の比率

理系

58%

文系

42%

電気工事や建設の施工管理というと「理系ばかり」「理系が有利」、などと考える方も多いと思いますが、成電工では文・理関わらず、誰でも活躍できる土壌が整備されています。

施工実績

いつも目にするあの施設
実は私たちの仕事です。

成電工は東京都世田谷区を中心に、首都圏(一都三県)全域で電気設備の設計・施工の業務を手掛けております。かつては大手企業を中心に幅広く電気工事を請け負っておりましたが、現在では入札による公共施設の工事の割合が高くなっております。

案件名 種別 所在地 竣工年月
多摩市立並木公園外4か所震災対策用応急給水施設電機設備取替工事 改修 東京都多摩市 2024年3月
東京学芸大学附属小金井小学校校舎本館(Ⅱ期)改修電気設備工事 改修 東京都小金井市 2024年3月
新宿線森下駅照明器具更新その他工事 改修 東京都江東区 2023年10月
世田谷区立上祖師谷中学校内部大規模改修電気設備工事(第3期) 改修 東京都世田谷区 2023年9月
東京大学(駒場Ⅰ)第1体育館改修電気設備工事 改修 東京都目黒区 2023年7月
道路施設整備工事(4大の4)岡田トンネル照明設備改修 改修 東京都大島町 2023年4月
東京大学(白金台)医科学研究所3号館(Ⅱ期)改修電気設備工事 改修 東京都港区 2023年3月
東京大学TSCP環境対策工事(照明器具取替)(Ⅴ期) 改修 東京都文京区 2023年3月
大島公園高圧ケーブル改修工事 改修 東京都大島町 2023年3月
東京藝術大学彫刻棟増築電気設備工事 改修 東京都台東区 2023年3月
都営国立北三丁目第2アパート(1~11号棟)共用灯、屋外灯、駐車場灯及びその他工事 改修 東京都国立市 2023年1月
R3あづみの公園建物照明設備改修工事 改修 長野県
国営アルプス
あづみの公園
2023年1月
東京工業大学(すずかけ台)G4-A棟改修電気設備工事 改修 神奈川県横浜市 2022年7月
東京大学(白金台)医科学研究所3号館改修電気設備工事 改修 東京都港区 2022年4月
横浜国立大学(常盤台)基幹整備(自家発電設備)工事 改修 神奈川県横浜市 2022年3月
世田谷区立松原複合施設整備電気設備工事 新築 東京都世田谷区 2021年12月
立川市立若葉台小学校新校舎建設電気設備工事 新築 東京都立川市 2021年2月