データで見る働き方
成電工は建設業界にありがちな「遅くまで残業」「休みも出勤」といったイメージとは無縁の会社です。「社員の働きやすさ」を経営の軸に据えて、日々取り組んでおります。
成電工の働き方を知る7つの指標
「施工管理職は残業が多いの?」。成電工ならそんな心配はありません。現場の業務を徹底して合理化した結果、施工管理者の平均残業時間は1日当たり1時間程度。遅くまでだらだら仕事をする風潮は当社には一切ありません。
厚生労働省「令和4年就労条件総合調査」によれば建設業の1 企 業あたりの 平 均 年 間 休日総数は104日(小数点以下切り捨て)です。成電工は業界平均を16日も大幅に上回る休日数を達成。しっかり働き、しっかり休む、そんな風潮が根付いています。
成電工では休日に加えて有給の取得もしっかりできます。自分自身が担当する現場の状況を見ながら賢く取得する。スケジュール管理が上手なのも成電工の社員の特長です。
成電工では入社後に資格を取得された方には奨励金制度を設けております。希望者の方には、各種講習会への参加費用も負担します。
管理職クラスもこの制度を利用し、積極的に参加しております。
あなたが活躍できる理由
業界未経験でも
過去のキャリアが生かせます。
例えば、現在、あなたが営業職で「顧客への商品・サービス説明」「条件の交渉」の経験がある方ならば、施工管理の仕事の中でもとりわけ重要な「発注者との協議・打ち合わせ」に、その経験をそのまま活かすことができます。
業界は問わず「見積り」の経験がある方ならば、そのまま「積算」といった業務に活かすことができるでしょう。このように、あなたの経験の中にも、施工管理の仕事で活かせる経験・スキルはたくさんあります。現在、施工管理をしている先輩たちも、その大半が業界未経験者ばかり。ぜひ安心して取り組んでみてください。
成電工のキャリアパスモデル
ゼロから未経験でも
無理なく成長できる!
成電工では、未経験者であることを前提に、キャリアパスモデルを組み立てています。誰であっても毎年、一定のスピードでスキルや知識を身につけていけるよう配慮されています。
ご入社後は、「成電工の育成・キャリアパスモデル」に沿って、「図面の読み書き」「電気関連の各種資格の取得」「プロジェクトのマネジメント方法」「部下のマネジメント」などを学んでいただきます。5年目には、1人前の施工管理者として、さまざまな現場でご活躍いただけます。
入社後、上司の指導のもと施工管理のアシスタント業務からスタートします。実務やOJT(オン・ザ・ジョブトレーニング)を通じて、「電気図」や「建築図」といった図面の基本的な内容を理解していきます。
併せてCADの操作にもトライしてみてください。研修で勉強したことが、実務に反映されることをだんだんと実感できるようになっていきます。
得られるスキル | CADの操作スキル |
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だいぶ現場に慣れた頃。上司や先輩に教えてもらいながら、材料の発注や管理補法、図面の作成や修正のしかた、作業スタッフへの説明スキルを習得していきます。
さらに作業内容や工事スケジュールを突き合わせて確認する業務や、工事が遅れている場合の調整のしかたも学んでいきます。担当する物件に割り当てられた資材の予算などを学んでいくことで、業務に深く関わっていきます。
取得する資格 | 第二種電気工事士 |
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上司のサポートのもと、施工管理者として小規模の物件を担当。経験を重ね、資格を取得し、業務の幅をより一層広げていきます。
取得する資格 | 2級電気工事施工管理技士 |
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現場代理人として小規模の工事を担当。自らがお手本となり、担当業務以外で後輩の指導や教育や予算管理も担います。
取得する資格 | 第一種電気工事士 |
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